『15歳、今日から同棲はじめます。』幼馴染と急に同棲？！　感想・考察・無料立ち読み

 

こんにちは、ねこむーです。

 

幼馴染と急に同棲？！

 

15歳、今日から同棲はじめます。

 

の、感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』幼馴染と急に同棲？！　あらすじ・感想

 

 

主人公の真木日和は、田舎の中学校出身。

 

 

地元には、高校がないということで、今まで住んでいた町を離れて都会へと一人暮らしをすることにしました。

 

 

 

コンビニひとつがあるだけで喜んでしまう、そんな日和は一暮らしに胸を高鳴らせながらも目的の部屋へと向かいます。

 

 

 

しかし、その部屋についた日和の目には同じ高校に通う予定である中学の同級生、奏士が待ち受けていたのです。

 

 

 

なんでここにいるのか分からず、とりあえず確認のために母親へ連絡。

 

 

すると、携帯越しから話した母親の答えは「一人暮らしはあぶないから、頼んだ」とあっけからんと話すのです。

 

 

 

年頃の男女が同じ部屋に住む。しかも、共同生活。

 

 

 

そちらのほうが逆に危ないのでは、と思ってしまうが母親にはそれが理解できないようです。

 

 

 

奏士に変わってもらい、母親を説得してもらおうと思ったのですが当の奏士は同居生活を平然と聞き入れてしまうのでした。

 

 

 

いろいろとおかしいと、訴える日和に対して奏士は、意識しているのかと聞いてきます。が、所詮は幼馴染。決して意識なんてしない、と断言。

 

 

 

すると、いきなり奏士がキスを迫るのでした。

 

 

 

キスをされたことにより、動揺する日和は初めて奏士を「男」として意識するのでした。

 

 

 

なんにもない田舎から都会への一人暮らし。

 

 

 

いかにもらしいストーリー設定なのが、読みて側を楽しませてくれます。

 

 

 

しかも、幼馴染と同居生活。なかなかな王道ストーリーを貫いているのが、また好みでありました。

 

 

 

奏士君の、唐突なキス行動は正直どきっとしてしまうくらいです。

 

 

 

 

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『15歳、今日から同棲はじめます。』友達で終わらせるつもりだったけど　あらすじ・感想

 

 

 

「友達で終わらせるつもりだったけど、もう手加減しない」と、本性を現した奏士。

 

 

そんな幼馴染との共同生活をよぎなくされた主人公の真木日和。

 

 

 

朝から奏士の強引な行動に悩む日々です。

 

 

 

そんなこんな、日和が倒れたとのことで奏士が負ぶっての下校となった。

 

 

すっかり背中に背追わされた日和は、ただただ顔を赤くして動揺しているばかり。

 

 

 

そんな様子をみた奏士は、「熱があんじゃねーの？」と、平然した顔で問うのでした。

 

 

 

　家に帰った二人。今日は家のことは奏士がやるとの言い、まず料理から手をつけることになりました。

 

 

 

料理なんて出来るのか心配になった日和は、思わず自分も手伝うと提案するものの、結局まかせてしまうことに。

 

 

 

そんな姿に、つい「ありがとう」とお礼を述べれば、礼ならキスをしろ、との要求を迫るのでした。

 

 

 

いじわるしていると分かると、キスの要求を拒否。

 

 

 

日和の拒絶に、残念そうに肩を落とす奏士の様子に動揺してしまう日和は、

 

 

 

ついついその場の空気に流されてしまい、奏士の思い通りになってしまうのでした。

 

 

　どこまでもいじわるを働く奏士君の行動に、読みて側はどきどきしたりと本当にいろんな気持ちにさせてくれます。

 

 

 

日和ちゃんが動揺したりと日々悩まされてしまう気持ちが理解できるくらいでした。

 

 

 

　いじわるする奏士君のそんな気分屋てきなところとか、顔に似合わずかわいいと思ってしまうのも、読みて側を楽しませてくれます。

 

 

 

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『15歳、今日から同棲はじめます。』どんどんと奏志の行動がエスカレートしていって！　　あらすじ・感想

 

 

同棲生活がだいぶ立つ中、どんどんと奏志の行動がエスカレートしていく日々。

 

 

 

　ため息をつき、今日の朝に起きた出来事が頭の中を巡るのでした。

 

 

 

それは、同棲相手の奏志が、制服のネクタイをしてほしいとのことであった。

 

 

 

ネクタイをしめてあげて、逃げるように部屋を出ていった日和の行動が、奏志に変に意識されたらどうしよう。

 

 

 

そう思うたびに、気持ちに不安がつのります。

 

 

 

せっかくの新しい学校生活。

 

 

 

新しい教室で居心地の悪い思いをしていたが、今の日和にはこの空間が一番落ち着く場視へとなっていたのでした。

 

 

 

　そんなとき、前の席に座る、深川杏里の声をかけられます。

 

 

 

同じクラスメイトに声をかけられたことがうれしい日和は、出来るだけ笑顔を作って対応。

 

 

 

すると、どうやら杏里は、日和が保健室へ行ったときの出来事について気になるらしく、奏志との関係を尋ねてくるのでした。

 

 

 

杏里は日和に向けて、付き合っているの、と聞いて慌てて否定する。

 

 

 

それを聞いた杏里の少し安心した顔に、日和の気持ちが揺らぐのでした。

 

 

 

ネクタイのシーンがあまりにも新婚カップルのようで、ちょっと羨ましく感じてしまいました。

 

 

 

とくに、奏志君の平然とした顔で「ネクタイして」なんて言われてしまえば、ついつい言いなりになってしまいます。

 

 

 

本当に、同棲生活で毎日ドキドキさせられてしまう日和ちゃんが、羨ましく感じれらました。

 

 

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15歳、今日から同棲はじめます。　作品情報

 

作品名	15歳、今日から同棲はじめます。
作者	シモダアサミ
価格	1巻　540pt
サンプル	無料サンプルページはコチラ
配信元	BookLive!コミック

 

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