期間限定２話無料キャンペーン中！『柳原くんはセックス依存症。』　感想・あらすじ

 

こんにちは、ねこむーです。

 

男性恐怖症とセックス依存症

 

柳原くんはセックス依存症。

 

の、感想を書いていきます。

 

 

 

 

『柳原くんはセックス依存症。』男性恐怖症とセックス依存症 あらすじ・感想

 

 

せっかくのお楽しみを邪魔されてしまった、柳原広樹は志帆をベッドに押し倒し、その続きをしようとするのです。

 

 

馬乗り状態になり、無理やりキスを奪われたあげくには「俺、今発情期だから」と、薄ら笑いを浮かべながら話します。

 

 

 

その瞬間、志帆の脳裏には今までのトラウマとなる恐怖がよみがえるのでした。

 

 

 

抵抗する志帆。思わず広樹を突き飛ばすと、ベッドの下へと転がり落ちてしまう。

 

 

震えながらも、謝る志帆。

 

 

お互いの空気が変に流れる中、先に口を開けたのは広樹です。

 

 

『誰かと繋がっていないといけない』、セックス依存症だと告白する広樹の手が震えているのでした。

 

 

それに反して、過去のトラウマにより男性恐怖症であることを明かす志帆。

 

 

 

そんな弱い自分を責めて、先生失格だというのです。

 

 

 

しかし、そんな志帆に対し、広樹は「セクハラしたやつが悪い、先生は何も悪くない」、きっぱりと断言するのでした。

 

 

 

その言葉に心打たれた志帆は、涙を流すのでした。

 

 

 

急展開な二人の関係が気になるところです。

 

 

 

とくに、広樹君の特殊な病気である「セックス依存症」と、かたや男性が苦手な「男性恐怖症」

 

 

 

そんな二人の、反発する症状が今後どんな形で変わるのかも気になります。

 

 

 

また、広樹君のその症状も困りものですが、逆に志帆さんの症状も困りもの。

 

 

 

どちらも、同じくらい大変な思いしているのだと思うと、ついこっちまでつらくなりました。

 

 

 

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『柳原くんはセックス依存症。』男性恐怖症とセックス依存症　あらすじ・感想

 

 

セックス依存症の男子生徒、柳原広樹と男性恐怖症の養護教論の志帆。

 

 

保健室のベッドで、カーテンの中で二人きり。

 

 

 

お互いの悩みを打ち明けると、涙を流す志帆に向けて、広樹は思わずキスをしようとしてしまうのでした。

 

 

 

　見つめあう二人。唇の触れ合う距離まであと少し。

 

 

 

しかし、志帆の脳裏にはトラウマの恐怖。震えている志帆に気づき、手を引くのでした。

 

 

　このままだと襲っちゃいそうだ、という広樹の姿は汗をかき、明らかに具合の悪そうに見えるのです。

 

 

 

そんな状態を見た志帆は我慢できずに、広樹の袖を引っ張り引き止めるのです。

 

 

 

だが、それがいけなかった。

 

 

 

「俺としてくれるんですか？セックス」と、広樹の言葉。

 

 

 

さらに、手だけでも握ってもらえますか、と無邪気な提案を持ちかける。

 

 

 

その言葉につられて手を握る志帆。志帆の手を感じながらも、広樹は自分の『セックス依存症』について説明するのでした。

 

 

 

 

誰かに噂されるのが嫌で病院にも行けない。そう、全て告白する広樹の話を聞く志帆の全神経は握っている広樹の手に注がれています。

 

 

 

荒い、男の人特有の手。強い腕力。

 

 

 

恐怖を押し殺していれば「少し触りますね」と、広樹の手が志帆に伸びてくるのでした。

 

 

 

優しい手つきで触る広樹の手を受け入れつつ、閉じていた目をゆっくりと開ければ彼と目が合う。

 

 

 

目の前には、優しげに笑う顔。

 

 

 

志帆の胸が高鳴るのでした。

 

 

 

　広樹君の優しさに、正直キュンキュンしました。

 

 

 

　本当に、読んでいてこっちまでドキドキさせられてしまうくらいです。

 

 

 

さらに、志帆さんの恐怖を解きほぐすシーンは、こっちまで気持ちが乗ってしまうくらいです。

 

 

 

　このあと、二人がどう進展していくのか気になってしまいました。

 

 

 

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『柳原くんはセックス依存症。』男性恐怖症の保健医　あらすじ・感想

 

 

前の単身赴任先である学校で、男性教諭から過剰なセクハラ行為を受けていた沢村志帆。

 

 

 

その影響により、男性恐怖症へとなっています。

 

 

 

　サッカーをしていて、腕の怪我をしてしまった男子生徒の治療をする志帆は、ビクビクしながらも傷口を拭き、クスリを塗って包帯を巻く。

 

 

 

男性に触れることを恐れているために、志帆の治療一つ一つがたどたどしものの、なんとか治療を終えると一安心でした。

 

 

 

　すっかり治療を終えた男子は、サッカーをするために意気揚々とグラウンドへ向かいます。

 

 

 

そんな姿を呆れながらも、西川先生が「また転ぶんじゃないぞ」との指摘をしますが、サッカーに夢中な男子生徒には全く聞き入れなさそうな雰囲気でした。

 

 

 

 

呆れ混じりながらも、笑う西川先生の目に最近有名な男子生徒である、柳原広樹の存在について話します。

 

 

 

　カレは有名企業である息子。

 

 

 

見た目も良い上に成績優秀という結果を残しているために、いろいろな人や女子生徒から人気が高いのでした。

 

 

 

そんな柳原のことを西川先生は顔色が悪い、ストレスがたまっていそうだと心配そうに話す。

 

 

 

それを聞いた志帆は、西川先生のことを尊敬の眼差しを向けるのでした。

 

 

 

そんな志帆に向けて、西川先生はコーヒーのお誘いをする。が、男性恐怖症が克服出来ないために、断ってしまうのでした。

 

 

 

　午後、お昼を買って保健室へ戻るが鍵がかかっている。

 

 

 

中に誰かいるのかと思えば、荒れた制服姿の女子生徒が慌てて出て行く。

 

 

何が起こったのだと中を確認すれば、ベッドの上で荒れた格好をした広樹の姿が目のに映し出されるのでした。

 

 

 

基本的に、流れがとてもスムーズなので読みて側にはとてもさくさく読める内容でした。

 

 

 

また、志帆さんの男性恐怖症をいう症状に苦しめられているところをみると、つい、何とかしてあげた、なんて思ってしまいます。

 

 

 

西川先生との発展も気になりますが、その後からきた広樹君との展開がどんな風になっていくのか楽しみでした。

 

 

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柳原くんはセックス依存症。　作品情報

 

作品名	柳原くんはセックス依存症。
作者	キャノーラ優
価格	1話　64pt
サンプル	無料サンプルページはコチラ
配信元	BookLive!コミック

 

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